日本人の英語の癖や弱点、考え方も熟知しているからこその指導方法
– IELTSの勉強をするにあたってアフィニティを選んだ理由を教えて下さい。
「ネイティブ」、「卓越した指導力」、「IELTSに精通」。この3点は、私がスクールを探す際に、講師に関して考慮した条件です。これらを全て満たしたのが、アフィニティ(=アンソニー先生の授業)でした。
– レッスンを通してどのような効果を期待されましたか?
試験日が迫っていたので、試験に直結した情報を得ることが最優先事項でした。加えて、「英語で問われ、英語で考え、英語で答える・書く」という学習状況にも期待をしていました。
– レッスンは期待していたものでしたか?またどのように効果的だったと思いますか?
はい。 Speakingでのメモの書き方、Writingでのアイディアの組み立て方や時間配分等、問題の内容に左右されない基本事項をしっかり練習できたことは、希望していた内容と完全に合致しました。一方で、試験ならではのアクシデントに対する、ちょっとしたコツや秘訣を学べたことも貴重な収穫でした。
– レッスンの中で講師の教え方はどうでしたか?
自分の出来がイマイチで、少しばかりへこみながらも、何故か「もっと勉強しなちゃなぁ」と前向きな気持ちにしてくれる指導でした。私の癖や課題を把握した上で、最適なアドバイスをしてくれたからだと思います。
– 講師は英語やiBTテストにおいて、あなたが苦手とするポイントをきちんと理解していましたか?
はい。 Speakingの練習では、適当な英語表現が思い付かずに言い澱んでいても、敢えて助けずに、知っている語彙で最後まで伝えるように促すのがアンソニー先生の指導でした。言い終えてから、どのように表現するのが最も適切だったかを教えてくる訳ですが、このような指導は、「何を」言いたかったのかを察知できるから可能な訳で、日本人の英語に関する癖や弱点は勿論のこと、日本人の考え方についても熟知していると感じました。
– 他の学校と比べてアフィニティはどういったところが良い点でしたか?
アンソニー先生はとにかく引き出しが多いと痛感しました。特にWritingは様々な観点から書くことが可能であり、その観点をどれだけ自分自身で気づけるかが重要ですが、問題の見方や捉える方を実に多角的に教示してくれたので、様々なタイプの問題に対応できる力を養うことが出来ました。
– アフィニティでのiBT試験準備は特にどういった点で良かったですか?
IELTS受験のポイントを的確に指摘してくれたので、問題を解く時の着眼点が明確になりました。そのため、本番の試験では、制限時間を有効的に、且つ最大限に使うことが出来ました。